16日 10月 2021
キック教室のとき、少年部の経験がある子が混じって蹴っていると、キック会員の皆様に驚かれることがあります。 そこはやはり「楽しい」練習だけでなく、上達に本当に「必要な」練習をしてきましたから、その差は歴然だと思います。
03日 6月 2021
さあ、今月は審査の月です。 人間が 1回の行動で注意できる量には、限界があります。 だから、審査受験者には、稽古で反復練習して、動きを身体に染み込ませておいてほしいのです。 注意すればできるけど、いつもは忘れてやっていないだと、審査当日、全ての注意点をカバーしきれなくなるからです。
06日 8月 2020
例えば、空手に限らず、注意することが100あったとして、100回失敗しないと、全部できない人がいます。 しかし、0とは言いませんが 10回くらいで全部できてしまう人もいます。 この差は、なぜだと思いますか?
02日 11月 2017
9月の審査結果を受け、色帯の交換が行なわれましたが、その時は、「まだ見慣れないから違和感が・・・」と、お父さんに言われちゃった人も。 でも、ご心配無く。 交換直後は、そう感じたかもしれませんが、稽古終わり頃には、それぞれが、帯の色にふさわしい表情になってくるものです。
10日 12月 2016
また、「いじめ」が原因で命を落とした子がいます。 間違いなく、「いじめは 犯罪です」。 「いじめ」ていた子たちは、その子の身に何かあったら、犯罪者になるのです。 そういった想像力が欠如していませんか? 学校でも、そう明言して教えてあげたほうがいい。 でも、教えてもらっていないみたいだから、空手をやっている みんなには伝えておきます。...
19日 2月 2016
今週から体育の時間に柔道が始まった 恋ちゃん。 闘極くんも使った「BAD BOY」の柔術衣で挑みます。 最初は帯の結び方。 苦戦する みんなをよそに、自分はさっさと結び、困っていた友達に教えてあげたら 「恋ちゃん、マジ神!」 と言われたとか。 さらに次の子にも直してあげると 「恋ちゃん、マジ神!」 …結局、3人に教えてあげたそうです。...
12日 12月 2013
運動会の徒競走で1番になったら、持久走大会で10位以内に入ったら、テストで100点取ったら、○○買ってあげる・・・こういう約束をしている方、多くないですか? 物で釣るのは、手っ取り早く結果を出すには、楽な方法で、短期的には、効果も上がり易いのは事実です。...
13日 11月 2013
先日、今年最後の大会も無事終わる事ができました。 あの莫大な人数と、莫大な試合数を滞りなく進行していく陰には、審判・スタッフとして、各道場から名乗りを挙げて頂いた一般部の皆さんの お力添え無くしては不可能でした。 改めて、この場を借りて御礼申し上げます。
19日 3月 2013
本日付、朝日新聞・埼玉版で、蓮田中央小学校の吉野芳雄校長先生のインタビュー記事が掲載されています。 私も、闘極君の同級生で不登校になった子を 校長先生達が粘り強く説得し、修学旅行に連れ出し、勉強の遅れも取り戻し、最後は、皆と一緒に卒業していった姿を見て、「凄い!!」と思った事があります。