敷地内には、「ゲル」と呼ばれる組立て式のテントが何十棟も立ち並んでいます。
国語の教科書と比べて、いかがでしたか?
内装はモンゴル仕様ですが、ベッドやテレビもあって快適に生活できます。
天井を見ると、構造がわかりやすくなっています。
前回は、組立て体験もやったのですが、今回はやや人数が少なかったため中止。
次回は、3年前とはだいぶメンバーも変わっていると思います。
実際に体験させてあげたいので、たくさんのご参加をお待ちしております。
夕食後には「馬頭琴」の演奏を聴きながら、「スーホの白い馬」の世界を追体験。
ご家族で泊まっていた人は、演者の方が着ているような民族衣装を着て写真撮影している方もたくさんいらっしゃいました(私たちは全員できないので着ませんでしたが)。
ここだけでモンゴルの全てがわかる訳ではありませんが、モンゴルという国を理解する貴重なきっかけとなったのではないでしょうか。
実際に泊まったゲルごとに記念撮影。
そして、最後に全員で。
さらば、テンゲル!
また、3年後に お会いしましょう!!
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