合宿に ご参加いただいた皆様、お疲れ様でした。
今年も、お子様たちを気持ちよく送り出していただいた保護者の皆様、そして、合宿実況中継にコメント頂いた ご家族・道場生の皆様、ありがとうございました。
ご家庭では、既に、いろいろな思い出を聞いていただけたでしょうか?
今日から数回にわたり、合宿の様子をご紹介していきますので、ご家族でご覧になりながら、合宿の思い出を「反芻」してみてください。
今年は、空手のキャリアも、人生のキャリアも浅いメンバーが多く、例年のように、一夜にして劇的な変化を遂げたと確信できるほどの成長は見られなかったかもしれません。
しかし、解散時に お話しましたように、「だからダメ」で おしまいではなく、「だからできるようにしよう」という気持ちを持って、空手だけでなく、日常の生活面も もう一度見直してください。
そして、来年の合宿には全員が「やるべきことをできるようにして」参加してもらえたら、空手の実力も飛躍的に伸び、合宿の楽しさも倍増すると思います。
さて、最初の写真は、出発寸前にバス内で撮影したワンショット。
今年は合宿目前に台風の接近があったものの、大きな予定変更も無く、全行程を無事終了することができました。
ただ この後、天気予報図には描かれていない「本当の台風」が、彼らの頭上に近付いていることを 遊び気分で参加した子たちは まだ知りません・・・。
今年の最初の休憩地は 壬生PA。
ハイウェイパークと道の駅と公園が複合した「栃木のワンダーランド」。
3年前は、併設の「おもちゃ博物館」が観光の目玉でしたが、今回は休憩のみ。
でも、PA内にも、おもちゃの展示室があったのに気付いたかな?
お弁当を食べる場所を求め、「県立自然公園 益子の森」へ。
ファミリーで楽しめる・・・という謳い文句を信じて、芝生の広場を探しに行ったら、坂道続きのちょっとしたハイキングコース。
想像以上の難所が続きます。
辛うじて辿り着いた展望塔からの眺めは、雲でどんより。
でも、草が深く、雨で濡れた芝よりはと、ここで やや早めの お弁当タイム。
雨が降り始めたので、恒例の吊り橋で記念撮影して、いよいよ宿の体育館へ。
君たちにとって本当の難所は、あの坂道の上にあります。
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「『合宿日記2016』PART2 ~ 天国の稽古 前編 ~」
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