昨日 1月31日、毎日興業アリーナ久喜(久喜市総合体育館)・武道場において、『からてまつり ~ KARATE FESTIVAL 2021~』を開催。
今回は感染症対策のため出演枠を絞り、参加にご同意いただけた少数精鋭の皆さんで演武会に挑戦しました。
最後まで暖かい目で見守ってくださった保護者の皆様、誠にありがとうございました。
厳しい行動制限の中で挫けず、志を保ち、この場に立てた子たちは全員、2020年の勝利者だったと思います。
例年であれば遡ること1年間の、自分自身との戦い、対戦者との戦いを総括する場であった『からてまつり』。
この1年間は感染症との戦いが加わりましたが、日頃から、空手の技術面だけでなく、生活面での行動を重視してきましたので、大きな混乱もなく稽古だけは続けて来られました。
今年も『からてまつり』だけは開催したかったのは、感染症対策への取り組みを通し、「蓮田基準」で鍛えられた子たちは平時だけでなく有事での強さも持っていることをお披露目したかったからでもあります。
道場生だけでなく、ご観覧いただいた保護者の皆様も 呼びかけさせていただいた対策にご協力いただき、感謝しております。
こういった成功例を積み上げながら、段階を追って元の状態に戻し、昨年の停滞を仕切り直してまいりますので、これからもよろしくお願いします。
そして来年はまた、多くの仲間で集い、盛大に開催したいですね。
今年も『からてまつり2021』の詳細を 蓮田支部公式ツイッターにて随時更新してまいりますので、お楽しみに!!
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