今年は20周年記念という事で、保護者の皆さんに お手伝い頂いて「親子空手」を実施。
これも、空手に必要なベースを作るためのトレーニングです。
① 手押し相撲:足が動いたり、相手の手の平以外を触ったら負け。バランスや駆け引きを学んでいます。
② じゃんけんグルグル:じゃんけんで負けた方が、相手の周りを走って1周。勝敗を瞬間的に判断する力と、瞬発力を養います。
③ 足じゃんけんジャンプ:親が、じゃんけんを3種類組み合わせて指示したら、復唱しながら足じゃんけんで再現。よく聞くための集中力や、それを瞬時に再現して動く力を見ています。
でも、それ以上に、「親子空手」の利点は「子供達の表情が全て」です。
お父さん、お母さんが一緒にやってくれたという事実が、「君を応援しているよ」という無言のメッセージになっているのです。
指導者だけでは絶対にできない部分です。
蓮田支部では、毎夏、実施していますので、「親子空手」に参加した事が無い方は、是非一度は参加してみてください。
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