「はじめてクラス（現在はクローズ）」開始直後から空手家人生をスタートした ひろきくん。

史上最年少の3歳9ヶ月にして「からてまつり」で演武に参加するなど、模範的な塾生でした。

現在は、少年部の大ベテランとして、リーダーシップを発揮。

後輩たちをまとめる役割も果たしてくれています。

少年部の稽古内容はコンプリートしましたが、まだまだ学習意欲は旺盛。

最近では、一般部の稽古内容を少しずつ学んでいます。

審査では三までしか見ることがない超越塾の型は、実は五まであり、黒帯になった後に一般部で教えています。

少年部の間に、型の四・五まで覚え切ってしまった子は過去数名。

ひろきくんには、ここにも挑戦してほしいと願っています。

満を持して締めた黒帯には、万感の思いが詰まっていることでしょう。

この日の気持ちを忘れずに、これからも蓮田支部グループのリーダーの大役を担っていってください。

昇段おめでとうございます！！