事の発端は、恋ちゃんが中2のとき、UNITYの連絡用につないだLINEで、ひなちゃんが文化祭の発表を見にきてくださいと呼びかけていたのに気付いたこと。
当時、高校進学の具体的イメージさえ わいていなかった 恋ちゃんに、高校の雰囲気を体験させるためには、文化祭を見にいくのは良いチャンス。
ひなちゃんだけでなく、ちえちゃんも通う学校なので、久しぶりに二人の顔も見たいし、内緒でいきなり行って驚かそうということで、一緒に 文化祭を見にいきました。
そして、これが運命の分かれ道に・・・。
この学校を気に入り、行きたいと口にするようになり、お姉ちゃん二人も「ぜひ、おいで♪」と言ってくれて・・・でも問題は、この学校に合格するためには、偏差値が驚くほど足りない!!
他校の学校説明会もいくつか参加したけど、本人の希望で、遂に第一志望として挑戦することに!!
そこからの「我が家のビリギャル 地獄の受験記」は、後日、この欄に書きたいと思いますが、ただ改めてわかったことは、年上とはいえ一緒に苦労を乗り越えてきた「仲間」が導いてくれなかったら、ここまで力を発揮できなかっただろうということ。
二人には、本当に感謝してます。
そして もうひとつは、「奇跡は、勝手に起きるのではなく、自分の力で起こすもの。」だということ。
この受験で、諦めず、挑戦することの大切さを伝えられたことが一番の収穫でした。
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