昨年末 12月27日付で昇段した蓮田支部・一般部の 高橋佑斗くんに、「からてまつり」の表彰式において、認定証と黒帯を授与。
高校生になっても あきらめず、一般部で 空手を学び続けた末に手にした結果だ。
少年部で茶帯まで取りながら、一旦は 進学の壁に阻まれるかと思わせつつ、高校合格後に一般部へ進み、チャンスを狙っていました。
しかし、運動部に所属しているため、限られた時間での稽古と、タイトな日程の中、1年生の間は昇段審査を受ける機会さえ作れず。
それでも めげることなく、定期テストや部活の大会が一番薄そうな時期を話し合い、1年がかりで準備を進めてきた上で達成した偉業です。
普段は 物静かな好青年ですが、最高の褒め言葉として「あきらめの悪い男」だと言っておきます。
走り続けている限り、歩みを止めない限り、勝負は終わっていない。
そんな姿勢を 後輩たちに見せてくれたのではないかと思います。
昇段おめでとうございます!!
2014年6月、ルーキー・トーナメントで入賞した時の写真。
この頃は 小柄だったのに、今は見上げるほど 身長が伸びました。
コメントをお書きください