しかし、毎年のことながら上手いなぁと感心します。
ちなみに、A~Iまで、団のアルファベットと同じ頭文字の人が描かれているのですが、誰が誰だかわかりますか?
そして、私の一番の楽しみは 応援部。
ここは、県内では数少ない 常設(?)の応援部があるだけでなく、女子部員もいるので、華やかなチア部とは別に、女性も学ラン姿で応援しているところがまた、かっこいい!!
自分の高校は体育祭時期限定の応援団でしたが、彼らの姿を見ていると、あの頃の熱い思いが蘇ります。
学校では、授業という ルーチン・ワークだけでなく、こういった行事を通して、協力したり、苦労を分かち合うことで、「なかま」ができ、絆が芽生えていきます。
そして、「なかま」の存在が、自分を支える力になります。
空手でも、稽古が全てのベースではありますが、各行事に積極的に参加して「なかま」を増やした子は、一人では発揮できなかったであろう力を見せてくれるもの。
先日も大会終了後、スタッフ参加した少年部のOBたちが、久しぶりに顔を合わせた仲間同士で食事に行き、いろいろ情報交換していました。
皆さんも、空手をやっている間に、こういった一生付き合える「なかま」を たくさん作ってくださいね。
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