ついに、この時がやってきました。
蓮田支部の黒帯としては、最年長スタートにして最年長取得の記録ではないでしょうか。
40代に入って、一大決心をして始めた空手。
なかなか覚えられなかったり、思ったように身体が動かなかったり、おそらく、苦しい時もあったと思います。
でも、諦めずに続けてくれてよかったです。
自分も改めて、多少時間がかかっても、諦めずに伝え続けるべきなんだと教えられた気がします。
周りの仲間も よく支えてくれました。
それも、三川さんの人柄があってのこと。
結果、『わ』の力を体現してみせてくれたのではないでしょうか?
認定証にある通り、向後も更なる研鑽を積んでいきましょう。
「学ぶに老いすぎていることはない」 by レイ
昇段おめでとうございます!!
通常は、帯が届いたら稽古の最初に贈呈式をして、すぐに巻いてもらいますが、今回は ご本人たっての希望で、苦楽を共にした相棒と最後の稽古。
稽古終了後、別れを告げました。
でも、冒頭の写真を見てもわかるように、もう新しい相棒が似合う顔になっています。
いつも不思議なんですが、色帯は変わって最初は見慣れないなと感じるんですが、黒帯は受け渡しまで時差があるせいか、結んだ瞬間に違和感なく、黒帯の顔になっているんですよね。
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