【蓮田・東大宮】　「地下神殿」に守られました

通称「地下神殿」と呼ばれている「首都圏外郭放水路」は、埼玉県に流れ込んでくる川の水量が上がると、国道16号の地下に作られたトンネルに水を落とし、春日部市（旧・庄和町）にある大きな水槽で一時保持。

その後、江戸川に放水するという施設。

テレビでも、ちょくちょく取り上げられていますが、水槽内は施設が稼動していない日には中に入って見学もできます。

恋ちゃんでは縮尺にならないほど 大きな水槽で、この景色が「地下神殿」と呼ばれる所以です。

道場前も、以前はよく冠水し、高速道路の下から歯医者さんの向こう側まで水が上がって、玄関の階段が数段水没なんて時もありましたが、この施設が稼動するようになってからは、そんな大きな被害もなくなりました。

今回、近隣でも、越谷市（特にせんげん台辺りから）の被害が大きいのは、16号より下流に位置しているからかもしれません。

超越塾関係者の皆様には、ホームページ情報を参考に、適切に行動いただきましたこと、改めて御礼申し上げます。

また、被害にあわれた地域の皆様には、お見舞い申し上げます。