日曜日、スカパーの無料放送を見ていたら、35年くらい前の『レッツゴーヤング』という歌番組を再放送してました。
司会はもちろん、世界で唯一・蛭子を仕切れる男こと 太川陽介さん、アシスタントは、若き日の 松田聖子さん & 田原俊彦さん。
レギュラーの「サンデーズ」で、今でもピンと来るのは、タッチの南ちゃんの声でブレイクした 日高のり子さんと、現・野々村真夫人の 坂上とし恵さんでしょうか。
しかし、その中に、このサイトで触れるにふさわしい人物が・・・。
それは、新田純一さん。
個人的な印象では、当時は人気があったが、「マッチとかぶった」感は否めず、まもなくテレビでは見なくなってしまいました。
しかし、2000年頃、突然、新空手に出場するという話が流れ、誠武館(谷山ジム)所属でワンマッチに数試合出場。
その後、2002年には、格闘技イベント『IKUSA』旗揚げに初代プロデューサーとして参加し、第1回大会には自身も、チャモアペット先生とエキシビションマッチで対戦。
エキシとはいえ、ムエタイ9冠王に対する この無謀な挑戦は、膝蹴りで、あばらを骨折という結果に。
さらに、2011年には、谷山ジム主催「ビッグバン・統一への道 其の四」で、山本優弥選手ともエキシビションマッチで対決しました。
見ていなかったので気付きませんでしたが、昨年は「相棒」に出演したり、ドラマや舞台で俳優として御活躍とのこと。
そろそろ「いぶし銀」のファイトで、代表作を作り、また、格闘技の広報活動に力を貸して欲しいですね。
そんな新田純一さんの試合は こちら↓↓↓
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