ジェネラル・ルール（一般部）では、只今"絶好調"・古土井健太選手が、2戦して2勝の大活躍。

彼をここまで突き動かすものは何なのか？･･･解明が急がれる！？

また、第1試合で組まれた 鈴木大勢選手 vs 日暮悠登選手の同門対決は、一緒の車で会場入りしたくせに、そこまで激しくやりあえるかという戦いを見せ、会場を沸かせました。

今回、壮年部として大会初出場を果たした 三川勝弘選手も、経験豊かな相手に真っ向勝負で立ち向かい、惜敗するも、応援団の心に深く爪痕を残したと思います。

一般部の方は、頭部へのダメージもありますので、最低でも3日は休養してから、稽古を再開してください。

一方、少年部ですが、万斗君、巨武君兄弟は、試合結果報告では、もはや常連組ですね。

次大会では、トーナメントへ進んでもらおうと思います。

ルーキー・ワンマッチでは、大樹君（ビギナーでは勝利経験有り）、健人君、涼君と嬉しい初勝利が3名。

本人の頑張りは勿論ですが、彼らが一歩を踏み出せなかった時、挫けそうになった時、諦めずに支えてくださった御両親に感謝です。

子供は良い時は張り切っていても、たいへんな時は沈みます。

それを ただ単に「もう、やる気が無くなった。」と受け取るのではなく、今は「産みの苦しみ」の時期なのだと判断してもらえれば、再浮上する日がやってきます。

今回、悔しい結果だった皆さんも、次のチャンスをつかむためには稽古です。

勝てないから逃げ出すのではなく、勝てないから強くなるために稽古してください。

さて、そんな中、諦めずに続けて、遂に、ここまで来たかと思った選手が、理人君。

人生初の国際戦（？）で、体格でもパワーでも上回る相手に果敢にぶつかり合い、試合終了直前の上段回し蹴りで勝利をものにしました。

勝利者の皆さん、おめでとうございます！

残念ながら負けてしまった皆さんも、投げ出さずに戦い続ければ、きっと未来が見えますよ。

応援に集まってくださった皆さん、温かい御声援ありがとうございました！

そして、スタッフとしてお手伝い頂いた 一般部道場生、OBの皆さんもありがとうございました。

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