一般部女子として史上初。蓮田支部・一般女子部主将。
三冠達成。
三冠達成。
少年部女子、及び、東大宮教室出身者として史上初。
三冠達成。
2013年の一年間に、5名が塾生十周年と共に、空手家生活十周年を迎えました。
2003年は、超越塾にとって大豊作の年だったと言えますね。
その豪華な顔ぶれを見るにつけ、空手が好き、超越塾が好き、蓮田支部の仲間達が大好きといった面々ばかり。
本人の努力は勿論だが、同志として支え合うと同時に、ライバルとして競い合える仲間がいてこそ、ここまで来られた事と思うので、これからも、この関係を大切にしてください。
特に、少年部の皆さんは、最初は一人で道場に通う事もできなかった訳ですから、この10年間、送迎を続け、一緒に喜び、一緒に泣き、一緒に戦い続けてくれた御両親にも感謝の気持ちを忘れないでくださいね。
この賞は、親子で受賞したと言っても過言では無い、親の愛情の証ですから。
また、このメンバーにあっても、空手を辞めたい時はあったと思います。
特に、少年部の皆さんは、良い時はノリノリでも、ちょっと悪くなると辞めようかなと、すぐなりますから。
その時、子供の顔色伺って、「どうする?自分で決めていいよ?」と言われたら、ほぼ100%の子が、楽な道を選びます。
親も、自分の可能性を諦めていると受け取ってしまうし、自分には無理なんだなと思わせてしまいますし。
しかし、絶対、君ならできるはず、だから、ここまでやるまでは辞めさせないよというスタンスの親は、子供にも、自分の可能性を信じてくれていると感じさせますから、そこまではやろうとなります。
辞めたいとなった時は是非、一段階先の目標を設定して、「ここまでやらないと辞めさせない」と伝えてください。
そして、全力でバックアップしてあげてください。
まだ本気でやりもせず、逃げる事だけ考え、ただ時間が過ぎるのを待っている子も、辞められないとなれば、必死になって力を発揮します。
大概の子は、それで、成功すれば、もうちょっと続けてみようとなるはずです。
そうやって、もうちょっと、もうちょっとで、そのうち、辞める事も忘れて、気付いたら10年なんて子もいると思います。
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