昨年、独立して活動を開始した『武芸道館』様から、友情出演で、4人の選手を派遣して頂き、超越塾蓮田支部・東大宮教室の選抜選手と道場対抗戦を行いました。
道場の看板を背負って戦うのは初めての選手ばかりでしたが、道場の代表として、全力を尽くして戦いました。
会場で見ている後輩達に、あの先輩みたいになりたいと言わせるようなファイトはできたかな?
赤(超越塾) | 白(武芸道館) | ||||
① | ● | 加藤大樹 | 【本戦・判定・旗4-0】 | 高野史也 |
○ |
② | ● | 佐藤万斗 | 【本戦・判定・旗4-0】 | 相馬太陽 | ○ |
③ | ● | 高橋佑斗 | 【本戦・判定・旗5-0】 | 佐藤俊輔 | ○ |
④ | △ | 大川健弥 | 【延長戦・判定・引き分け】 | 三好虎大朗 | △ |
全体的に、立ち上がりは積極的に攻めていけましたが、相手が踏み止まった時、逆転を許す展開が多かったですね。
その前に、「技有り」「一本」を取って、ハッキリと試合を決めるための攻撃力。
最後まで、集中力を切らせないためのスタミナ。
この2点が、共通の課題ではなかったでしょうか。
こうやって負けられない戦いに挑み、その苦難を乗り越え、一回り成長した姿を見せてくれたと思います。
会場で応援している後輩達の真剣な表情や驚きの顔も見てください。
同じ道場である事は勿論ですが、同じ学校であるとか、合宿の時、同じ班で面倒を見てくれたとか、親近感や思い入れのある人が試合をしていれば、応援にも自然と熱が入るものです。
常に、こういった環境に置いてあげる事で、先輩達の「勝った負けた」に一喜一憂しながら、やがて、「自分も」という気持ちが芽生えてきます。
例えば、兄弟・姉妹で習っていて、兄姉が試合に出れば、弟妹は、多くの場合、その場に連れて来られます。
兄姉が勝利・入賞すれば、必然的に、表彰式まで見て帰ります。
メダルやトロフィーをもらって、家では見た事が無いような喜んでいる顔を見れば、それが価値ある事だと、自然に理解します。
でも、これは、弟妹でなければ見られない訳ではなく、たいへんでも表彰式まで残って見ていけば、誰にでも与えられたチャンスです。
「試合を見に来て。」と言われたら、途中から会場に来て、景色として眺めて、最後まで見ないで帰ってしまう。
この積み重ねで、その差は歴然としてきます。
「からてまつり」を始め、「審査」「大会」「演武」「合宿」等々、全ての行事は、日頃の稽古と有機的に絡み合って、点ではなく、線になり、面になるよう仕組まれています。
超越塾蓮田支部では、こういった空手が上手くなるために必要な材料を包括的に取り揃えています。
もっともっと賢く、フル活用して、良い結果につなげてください。
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たかのふみや (水曜日, 08 4月 2015 23:06)
こちらは武芸道館たかのふみやです
超越塾さん素晴らしい試合をありがとうございました。
超越塾蓮田支部長・横田 (木曜日, 09 4月 2015 08:24)
その節は、わざわざお越し頂きありがとうございました。
機会がありましたら、フルコンファイトにも挑戦してください。
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Fabiuszowie
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