本日5月20日付で、蓮田支部・田中颯也(たなかそうや)くんが、超越塾塾生十周年を迎えると同時に、三冠(Triple crown)を達成しました。
蓮田支部では、
① 空手の上手さの基準となる「黒帯」
② 空手の強さの基準となる「フルコンファイト エキスパート・トーナメント優勝」
の両方を達成した方を「大横綱」と呼んでいますが、
三冠とは、それに加えて、
③ 空手への愛情のバロメーターとも言える「塾生十周年」
をも達成した偉業を指しています。
過去には、2名のみの狭き門。
小学1年生から始めて10年間。
その間に、少年部から一般部に進んで手に入れた栄冠です。
今は、高校の部活に忙しい毎日ですが、未だ闘志は衰えず。
また、空手衣をまとった勇姿を見せてください。
十周年おめでとうございます!!
P.S. ここまで続けさせてくれた御両親への感謝の気持ちも忘れずに。
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田中颯也 保護者 (月曜日, 20 5月 2013 20:48)
あっという間の10年でした。先生及び諸先輩方には本当にお世話になりました。
思えば、始めたばかりの小1の頃。先輩に注意する先生の声に怖気づいた(ビビッた)颯也はある日、入り口に入る振りをしてUターンし逃亡。様子が変だったので、帰った振りで見ていた親が車で捕獲。見学でも良いからと再度、送り出した事がありました。今では、笑い話です。
「継続は力なり」今では、陸上も5年目を迎えました。
部活引退までは臨時スタッフとして、引退後はまた道場でお世話になります。
chouetsu-hasuda (火曜日, 21 5月 2013 08:15)
颯也くんでも、そんな事がありましたか…(^^)
あの頃は、約束した事は、即実行がきまりで厳しかったですからね。
あの頃も、手は出さないようにしていましたが、最近は、3回まではガマンとか、5回までは大声を出さないとかしないとできないので、時間のロスが目立ちます。
みんな、こういう山を乗り越えて強くなるんですが、山の入口で階段を一歩も登らずに帰ってしまう子が増えました。
今も、陸上の会場でお会いしたりすると、こうやって親御さんに見守られている子だから、頂上からキレイな景色を見る事ができたのかなと感じます。
都合がつけば、来年の「からてまつり」で表彰したいと思いますので、これからも宜しく御願いします。