蓮田支部から、2名の選手がエントリーしました。
初出場の高橋選手は、ワンマッチに相手がいなかったため、希望よりワンランク上のルーキートーナメントに出場。
惜しくも負けはしましたが、最終的に優勝した黒帯の選手を相手に、堂々、真っ向勝負できた事で、大きく成長するチャンスを得た事と思います。
あの勇気を胸に、これからも戦い、新たな道を切り開いてください。
一方、新空手2回目の挑戦となった 横田選手も、組み合わせの都合で、通常の5kgを超える体重差がある選手と対戦。
同学年ですが、身長も肩までしか届かない程、大きな男の子相手に、死力を振り絞ってぶつかっていきました。
負けて学ぶものも多いのが、この世界。
勝てそうにないからと逃げていては、その先に進めない。
大きな壁に立ち向かう「ファイト!」が無い子が多い今、2人は、まさに「勝つか負けるかわからない。そんな状況に挑み」、一回りも二回りも「強くなれ」たと思います。
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