去る6月20日、中学陸上部の「学総(学校総合体育大会)東部地区大会」を見てきました。
台風一過の暑い日でしたが、現役道場生達は、それぞれ、自分のベストを尽くせたんじゃないかと思います。
理想の高い子が多いので、結果には満足していないと思いますが、それをまた、「次につなげていって」くれたら、良いと思います。
選手の保護者の皆さんも、お忙しい中、応援に駆け付けていらっしゃっていて、何か「安心感」のようなものを感じました。
やはり、子供達は、親に関心を持ってもらいたいもの。
そうすれば、頑張れます。
だから、道場生の親御さん達が、仕事を休んだり、早めに終えて「良かった。間に合った。」なんて駆け込んでくる姿を見ると、この親御さんに見守られていたら、この子は大丈夫と、心の中で、ホッとしてしまうんですよね。
今まで、「忙しい。忙しい。」を連発して、子供の話も聞いてくれない、行事にも参加してくれないという方も見てきました。
だから、本当に忙しくて休みも取れないのかなと思っていたら、大型連休を取って海外旅行には行ってたりして。
旅行を否定する訳ではありませんが、子供の寂しそうな姿を見ていると、それって、子供に良い経験をさせたいのではなく、自分が遊びに行きたいだけなんじゃないのかなと疑問を感じたりもしました。
個人的には、普段、休みの日に外で一緒に遊んだり、こういった学校行事に参加してくれる方が、子供には嬉しいんじゃないのかなと。
だから、私は「モノより思い出」派ですね。
勿論、「モノも思い出も」派で、両立してる方は、もっと素晴らしいです。
皆さんの御家庭は、いかがでしょう?
高飛びにも出場した かい君。
華麗にクリア!
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