【K-4グランプリ 小学6年生部】
横田闘極 全日本大会出場者決定戦 敗退
6月3日の全日本大会を目指し、小学生最後の戦いに挑みましたが、前年度全日本王者の前に、残念ながら出場の夢破れました。
幼稚園児の時に、近藤正太朗先輩(2005年 第16回 全日本新空手道選手権大会 K-4グランプリ・小学6年生部 優勝)が全日本王者になる瞬間を会場で目撃して以来、ずっと憧れ続けたタイトルでした。
1年生になって出場ができるようになってからは、すぐに挑戦を開始。
負けても負けても諦めず、ベルトを巻く日を夢見てきましたが、その思いをK-4で実現する事はできませんでした。
しかし、これだけレベルの高い大会で、同じ学年の歴代・全日本王者全員と拳を交え、その強さを体感できた事、交流大会王者の一角は崩せた事、ルーキートーナメントでは同学年の初代王者になれた事等々、彼の人生において、この6年間は決して無駄ではなかったと信じています。
フルコンファイトでの好成績に甘んじて、「井の中の蛙」にならずに済んだ事も勉強になったでしょう。
そして、この戦いの中で得た一番の財産は、忙しい中、自分の時間を削ってまで応援に駆け付けてくれた「仲間」達。
今回も、都合のついた3名が、試合を支えてくれましたし、今までも代わる代わるセコンドに付いてくれました。
応援の皆さん、本当にありがとうございました。
そして、横田闘極選手、お疲れ様でした。
あとは、○○君と□□君が、K-3で仇を取ってくれるそうです…。
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