先日、ある人から頂いたメールに書いてあった嬉しい話。
その人が、大会で選手係を手伝ってくださる時、防具を着ける際に、蓮田チームの子達は、きちっと敬語で話すし、「ありがとうございます」も言ってくれるとの事。
当たり前の事なんですけどね。
うちはクラス制なので、言葉遣いが悪い子は、いくら運動神経だけ良くても、基礎クラスから先へは進めません。
つまり、選手になる子は、上手い下手、強い弱い以前に、それにふさわしい器でなければ選ばれませんから。
大会は、多くのスタッフに支えられて開催されています。
選手係や審判の方だけでなく対戦相手もいないと試合ができないので、一所懸命稽古して、自分との試合に出てきてくれた相手にも感謝の気持ちを持ってください。
そうしたら、たくさんある試合前後の礼の意味もわかってくるし、自然とできるようになってくるんじゃないかな。
子供達に伝わるので、保護者の皆さんにも、同じ気持ちで、スタッフや相手の選手・道場の方にも接して頂きたいです。
せっかく先輩達がお褒めの言葉を頂いたので、これから試合に出る皆さんも、蓮田チームの代表として、この伝統を受け継いでいきましょう!!
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Isis Rusin (月曜日, 23 1月 2017 10:18)
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Lilly Sterling (火曜日, 24 1月 2017 19:44)
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